講義内容
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<テーマ> 法曹の法社会学
<到達目標> 法社会学の論点を把握し、課題を見出し、議論する力を身につけること。
<講義概要> 受講生の研究テーマに関わる法社会学研究を辿る。初回に、教科書を手がかりに、教材の紹介と割り当てを行う。講義の進め方は、各履修者に担当箇所を割り当て、輪読形式にて読み進め、討論を行う進行を予定している。
<講義計画> (1) イントロダクション (2) 概観 (3)~(15)主要著書 (16)~ (25)主要論考 (26)~(29)主要編書、教材等 (30) 総括
*以上の進行ペースは予定であり、進捗状況に応じて前後することがありうる。
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教科書・参考書
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<教科書> 広渡清吾編『法曹の比較法社会学』(東京大学出版会、2003年)
<参考書> 参考文献は取り扱うテーマに応じて前週までに紹介する。
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成績評価方法・基準
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授業への取り組み方、担当報告の内容、議論への貢献度により評価する。
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履修上の留意点
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教科書および事前に指定する参考文献の予習、復習に努めること。他の履修者に迷惑をかける行為(報告担当回の無断欠席など)には厳しく対応する。
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担当教員へのアクセス
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その他
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更新日付
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2023/02/22 01:03
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