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開講年度 2022 
科目名 法社会学Ⅱ 
職名/担当教員 法学部 教授 飯 考行 
期間/曜日/時限 後期 月曜日 3時限
開講区分/校舎 一部神田/神田 
配 当 法学部34 
単 位
コースコード FUL312 
授業形態 講義(オンライン) 
卒業認定・学位授与の方針との関連 知識・理解/知識体系に基づく思考と知の創出 



講義内容
<到達目標>
受講生が以下の姿勢と知識を身につけることを目標とする。
1.法を司法の担い手の視点からとらえ直す。
2.市民の司法参加の意義を考える。
3.地域の視点から司法のあり方を構想する。
4.日本における司法の役割を検討する。

<講義概要>
テーマは司法の法社会学で、以下の3つのトピックから構成される。
1.司法への市民参加
2.司法へのアクセス
3.司法と実務法律家

<講義計画>(予定であり、変更がありえます)
(1)司法の法社会学のアプローチ
(2)司法への市民参加(1)裁判員制度の概要
(3)司法への市民参加(2)模擬裁判員裁判映像の鑑賞
(4)司法への市民参加(3)裁判員経験者の体験談(ゲストレクチャーを予定)
(5)司法への市民参加(4)諸外国の陪審・参審制度など
(6)司法への市民参加(5)裁判員裁判の実施状況
(7)司法へのアクセス(1)民事紛争解決行動
(8)司法へのアクセス(2)弁護士・司法過疎と対策
(9)司法へのアクセス(3)日本司法支援センター(法テラス)の活動
(10)司法と実務法律家(1)司法「消極主義」
(11)司法と実務法律家(2)司法制度改革
(12)司法と実務法律家(3)弁護士業務の実情(ゲストレクチャーを予定)
(13)司法と実務法律家(4)裁判官
(14)司法と実務法律家(5)検察官と刑事司法
(15)授業内試験(オンライン)

<課題に対するフィードバックの方法>
・代表的な意見を取り上げて講評する。 
教科書・参考書
<教科書>
宮澤節生他『ブリッジブック法システム入門(第4版)』(信山社、2018年)

<参考書>
飯考行・裁判員ラウンジ編『あなたも明日は裁判員!?』(日本評論社、2019年)
佐藤岩夫・阿部昌樹編著『スタンダード法社会学』(北大路書房、2022年) 
成績評価方法・基準
(1)試験・テストについて
15回目の授業時に「定期試験規定準用試験」を実施する。変更する場合には授業の際にお知らせする。
試験は論述式で、講義内容と関連事項の知識と考察力を問う。
 
(2)試験以外の評価方法
レスポンで講義内容に関する問いの回答を求める。
 
(3)成績の配分・評価基準等
レスポン 40%
前期試験 60% 
履修上の留意点
各回の講義テーマに関して、教科書、参考書と関連文献を読み、予習・復習に努めること。
日頃から、法と社会に関する報道に気を留めておくこと。基本的にパワーポイントを用いた講義形式で進行するので、必要と思う部分を書き留めること。 
担当教員へのアクセス
研究室:神田校舎1号館13階1302/メールアドレス:iit@isc.senshu-u.ac.jp 
その他
更新日付 2022/02/22 15:48


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