シラバス参照

開講年度 2020 
科目名 ゼミナール2 
職名/担当教員 文学部 教授 志賀 美和子 
期間/曜日/時限 通年 木曜日 4時限
開講区分/校舎 一部生田/生田 
配 当 歴史学科3 
単 位
コースコード SEM315 



講義内容
<到達目標>
・インド近代史の基本文献を把握することができる。
・インド近代史の研究史を理解することができる。
・インド独立運動に関する論文の探し方を習得する。
・インドを中心とする近代アジアに関する基礎知識を獲得する。

<卒業認定・学位授与の方針との関連>
「関心・意欲・態度」「技能・表現」「思考・判断」

<講義概要>
テーマ:インドパキスタン分離独立の背景

インド独立に関わった様々な立場の人々が残した一次資料を読解分析する。また、南アジアを中心とするアジア世界の近代、現代に関する国内外の基礎文献や話題の新刊に適宜触れることによって、基礎知識を獲得しつつ、同時に、先行研究において何が問題とされ、いかなる議論がなされてきたかを各自が把握する。これらの作業を通じて、各自が卒業論文で取り上げるテーマを見つけることが狙いである。

<講義計画>
1.イントロダクション
2.Chatterjee ed., Towards Freedom 1938, Jinnah's Challenge, Nehru's Response
3.同上(以下同)、Hindu Mahasabha's Reaction to Nehru statement
4.Some Muslim Leaguers welcome nehru statement
5.Muslim league and depressed classes
6.Depressed class' congressmen against adi-hindu-muslim league alliance
7.Madras Muslim leaguers for cooperation with congress
8.Jinnah's response to Nehru
9.Moonje on Nehru and Jinnah
10.Mahasabha Working Committee on congress negotiations with muslims
11.Constitutional Issues before the league and the congress
12.Gandhi writes to Jinnah
13.Jinnah's Reply
14.kaya Kalpa: Transforming the body
15.Nehru moves the resolution
16.Congress resolution on Minority rights
17.Jinnah Enumerates to Nehru points at issue
18.Mahasabha on Leaague- Congress negotiations
19.Press comment on Jinnah's demands
20.Nehru clarifies Congress position
21.Royists on Jinnah's growing demands
22.Points at will
23.Communal riots
24.Proceedings of All India Muslim League special session
25.Nationalist Press on the calcutta session
26.Birla on Jinnah
27.Huq's criticism of Viceroy
28.Linlithgow's talks with Sapru
29.Sardul Singh Caveeshar on the congress
30.A Madras Muslim leaguer's view of the congress

<課題へのフィードバック>
・ゼミ内でレジュメの書式、構成、内容について評価し、改善点をアドバイスする。
・レジュメ、レポートを添削し返却する。 
教科書・参考書
<教科書>
・教科書は特に指定しない。歴史資料を適宜配布する。

<参考文献>
・アーイシャ・ジャラール『パキスタン独立』勁草書房 、1999年
・チャンドラ、ビパン『近代インドの歴史』山川出版社、2001年 
成績評価方法・基準
<評価方法>
・平常点で評価する。

<評価基準>
・議論への積極的参加をもっとも重視する(60%)。
・レジュメの内容(20%)、発表技術(20%)を評価する。 
履修上の留意点
<履修すべき他の科目>
・火曜日1限「アジア文化史1・2」
・火曜日2限「南アジア関係論1,2」

<準備学習>
・基本文献および学術論文を自主的に探し、先行研究の把握に努める。
・配布した史資料の各回授業内容に該当する範囲について、自分の解釈をレジュメにまとめる。

<事後学習>
・ゼミで議論したことを整理し、さらなる関連文献を渉猟して、理解の深化に努める。 
担当教員へのアクセス
火の昼休み 11号館11219号室 
その他
特になし。 
更新日付 2020/08/14 13:57


PAGE TOP