シラバス参照

開講年度 2020 
科目名 Composition 1 
職名/担当教員 文学部 教授 大久保 譲 
期間/曜日/時限 前期 水曜日 1時限
開講区分/校舎 一部生田/生田 
配 当 英米学科1(Cクラス-2) 
単 位
コースコード ESW115 



講義内容
<授業のテーマ>
 英語の4技能の一つであるライティングの力を育成することを目指す。4技能の中でも、ライティングは学校教育を受けなければ確実に習得することができないスキルであると言われている。ICTの発達とともに、スピーキングだけではなくライティングによるコミュニケーションの必要性と可能性は益々高まってきている。そのような状況を踏まえ、Composition 1では、高校までに習得した英語の力を最大限に活かして、自分の考えを英語で表現する訓練を行う。与えられた日本語を英語に直すという和文英訳ではなく、自分が表現したい内容を発見し、まとめ、それを英語で表現するcompositionの練習を行っていく。具体的には、まず身近なことがらを題材とした物語文、描写文を通して「英語を書く」ことに慣れることから始める。次いで、さまざまなアイデアの発見法を紹介する。さらに、英語のパラグラフの基本的な構造を、英語と日本語の表現・構成方法の違いに触れながら学んでいく。発想、構成、執筆、推敲、校正というライティングをプロセスとして捉える立場から、実際にパラグラフ・ライティングを試みていく。

<到達目標>
(1) 英語を書くことに慣れることができる。
(2) 英語のパラグラフの構造を理解し、基本的なパラグラフ・ライティングが実践できる。
(3) 様々なアイデアの発見方法を理解し、活用することができる。
(4) 物語文、描写文を書くことができる。
(5) 発想、構成、執筆、推敲、区政というプロセス・ライティングを理解し、実践することができる。

<卒業認定・学位授与の方針との関連>
「知識・理解」「関心・意欲・態度」「技能・表現」「思考・判断」

<講義概要>
 授業はテキストやハンドアウトを用いて行う。教師の説明、さまざまな練習問題、パラグラフ・ライティングとプロセス・ライティングの実践を平行して取り入れる。

<講義計画>
第1回:オリエンテーション、Composition 1の授業内容と進め方についての説明と導入
第2回:ライティングを身近なものとするためのフリー・ライティングの実践
第3回:プロセス・ライティングとは:発想、構成、執筆、推敲、校正の流れ
第4回:物語文(narration)1: 時間の流れに沿って書く
第5回:物語文(narration)2: 時を示す語句を使いこなす
第6回:描写文(description)1:場所を描写する
第7回:描写文(description)2: 人物を描写する
第8回:英語と日本語の表現・構成の違い
第9回:英語のパラグラフとは:パラグラフの構成要素
第10回:効果的なパラグラフを書くには:結束性と統一性
第11回:つなぎことばの活用
第12回:手順や方法を分かりやすく説明する(process)
第13回:フィードバックとは(peer feedbackの効用)
第14回:サマリーを書くには
第15回:授業内テスト及び総括      

<課題に対するフィードバックの方法>
(1)課題として提出した作文にコメントや修正すべき箇所を記して返却する。
(2)受講生によって書かれた模範となる作文を紹介し講評する。
  
教科書・参考書
『Write Your Ideas in 50 Words』松柏社 
成績評価方法・基準
【変更前】
(1)成績評価方法
平常点で評価する。毎回の課題提出、ライティングに関する知識・文法などについての小テスト、授業での発表を総合して判断する。

(2)成績評価基準・評価の配分等
小テスト40%、課題提出40%、授業への貢献20%とする。

【変更後】
課題が80%、学期末レポートが20% 
履修上の留意点
充分な準備学習・復習をすること。添削された課題はそのままにせず、書き直すなどすること。 
担当教員へのアクセス
研究室:4号館5階F4 
その他
更新日付 2020/06/10 15:08


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