シラバス参照

開講年度 2020 
科目名 行政法基礎Ⅰ 
職名/担当教員 法務研究科 教授 米丸 恒治 
期間/曜日/時限 前期 木曜日 2時限
開講区分/校舎 一部神田/神田 
配 当 法律学科2(法科大学院進学プログラム) 
単 位
コースコード PUL212 



講義内容
<到達目標>
行政法の基礎理論を理解したうえで、行政法上問題となる重要な事例やテーマについて行政法的観点に立って説明できる。

<卒業認定・学位授与の方針との関連>
「知識・理解」「関心・意欲・態度」

<講義概要>
 現代社会において行政・行政法の役割はますます重要で、多様なものとなっている。行政法基礎I・IIでは、従来の行政法の中で行政法総論に当たる部分を扱う。よく勉強がしにくいといわれる行政法であるが、できるだけ実生活の身の回りの事例とのかかわりを例示しながら、国民の立場に立った行政法のあり方を身につける。行政法基礎Iでは、行政法の特色と基本原理、行政組織と公務員に関する法、行政作用の全体像と行政過程の概要を学修する。

<講義計画>
(1) 講義の進め方と計画
(2) 行政法の特色と体系
(3) 行政・行政法の基礎概念
(4) 行政の主体
(5) 行政の組織
(6) 行政組織の代行・監督
(7) 公務員の制度と法利 
(8) 行政法における公法と私法
(9) 行政上の法的関係
(10) 法治主義――法律による行政の原理
(11) 中間試験
(12) 信頼保護・法の一般原則
(13) 行政過程の概要
(14) 行政過程の具体例
(15) 授業内テスト及び総括

<課題に対するフィードバックの方法>
 小テストの結果や、随時の質疑応答、授業中に連絡するメールアドレスへの質問、コースパワーの利用による全体へのフィードバックを行う。 
教科書・参考書
特定の教科書は指定しない。参考書や判例集等は授業初回で紹介する。
講義用の教科書は特に使用せず、講義の要旨(レジュメ)と必要な資料(主に判例)をその都度印刷して配布する。
ただし、受講者は最初の講義で紹介する市販の教科書のうちから一つを選んで、講義レジュメと合わせて予習・復習のために使用することが望ましい。 
成績評価方法・基準
【変更前】
(1)成績評価方法
 論述式の試験問題による評価を行う。

(2)成績評価基準・評価の配分等
 中間試験を30点、期末試験を70点の配分で評価を行う。

【変更後】
(1)成績評価方法
 論述式の試験問題(レポート)による評価を行う。

(2)成績評価基準・評価の配分等
 中間試験(中間レポート)を30点、期末試験(期末レポート)を70点の配分で評価を行う。 
履修上の留意点
行政法の分野は、一般的な法典が存在せず、多様な法律による多様な事例が頻出する分野である。
そのため、身の回りで起こっている行政法に関する事例への注意や自主的な研究が求められる分野であることを注意してほしい。

 なお、受講者は、この行政法基礎Ⅰ及びⅡのほかに、行政救済法と地方自治法を履修することが望ましい。 
担当教員へのアクセス
研究室:8号館4階8402号室
メールアドレス:  (文字記号は全部半角です。) 授業初回で伝達する。 
その他
質問があれば、メールででもコースパワーの上ででも、遠慮なく質問してください。 
更新日付 2020/06/09 11:17


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