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開講年度 2019 
科目名 応用演習1(ITビジネス) 
職名/担当教員 ネットワーク情報学部 教授 飯塚 佳代 / ネットワーク情報学部 教授 小林 隆 / ネットワーク情報学部 教授 吉田 享子 
期間/曜日/時限 後期 水曜日 4時限
後期 水曜日 5時限
開講区分/校舎 一部生田/生田 
配 当 ネット学科2 
単 位
コースコード SEM316 



講義内容
<到達目標>
(1) ビジネスプランを作成し、それを実現するためのITを企画できること。
(2) 現行業務プロセスの問題点を分析し、改善/改革案としてIT活用を前提とした新業務プロセスを策定 できる。
(3) SCORの表記法を学び、SCORを用いた業務フローをモデリングツールを用いて描くことができる。

【ネットワーク情報学部学位授与方針との関連】
情報学の専門知識◎ 情報ツールを扱うスキル◎ 機会発見力○ 構想力◎ 創造的な問題解決と説明・表現能力◎ チームで活動を進める能力○ 省察して自己学習する能力○

<講義概要>
本演習では,大学に居ながらにしてビジネス環境を疑似体験することができるように、大学内外の人材や資源を活用した次のような授業形式をとる。
(1) 受講者各人がビジネスプランと情報システムの企画を行い、ベンチャービジネスコンテストに応募する。これにより、ビジネスのプロフェッショナルによる実践的な指導を受ける。
(2) 家具販売ビジネスのケーススタディにより、情報システムの運用データに基づく業務の分析・改善を行う。このケーススタディは、企業の中堅エンジニアを対象としたものであり、大学の学部でこのような教材を使用して講義を行うことは極めて珍しく貴重な経験ができると考えられる。

<講義計画>
1. ビジネスプランの発表(プレゼンテーション)とレビュー
2. ビジネスプランの基礎知識の講義
3. ビジネスプランの改善
4. 工場見学
5. サプライチェーンマネジメント(SCM)とSCORモデルについて(講義) 
6. ケーススタディ(浜松家具)業界スタディ、組み立て家具の設計図作成等
7. ケーススタディ(浜松家具)業務改善指標の理解
8. ケーススタディ(浜松家具)現状業務プロセスの記述
9. ケーススタディ(浜松家具)問題点分析
10. ケーススタディ(浜松家具)改善の方向性の検討
11. ケーススタディ(浜松家具)新業務プロセスの記述
12. ケーススタディ(浜松家具)新業務の画面イメージの設計
13. ケーススタディ(浜松家具)プレゼンテーション準備
14. 成果発表会
15. まとめ
※内容は授業の進行状況その他により、変更となる場合がある。

<授業時間外の予習・復習・課題>
予習:事前に演習資料を提示する。これにより講義を理解するための前提知識をつける。
復習:演習後に課題を出題する。これにより修得内容を確認するとともに応用力をつける。
予習,復習にそれぞれ2時間を必要とする。

<課題等に対するフィードバック方法>
・ビジネスプランやケーススタディの成果物についての授業内レビュー
・プレゼンテーションの授業内レビュー
・最終成果についてのピアレビュー、教員レビュー、および外部審査員からのレビュー

<実務経験>
当該授業科目については、 システム開発プロジェクトのマネージャーやコンサルタント経験のある教員が指導している。実践をイメージしてケーススタディに取り組むことが望ましい。 
教科書・参考書
<教科書・参考書>
(教科書)
・SCOR(Supply Chain Operations Referene)モデル関係資料(授業時に配布)
(参考書)
・広瀬幸泰: 手を動かしながら考えるビジネスプラン, 翔泳社 (2009)
・齋藤 嘉則: 問題解決プロフェッショナル―思考と技術, ダイヤモンド社 (2010) 
成績評価方法・基準
(1)成績評価方法(配分)
 平常点(個人およびグループの成果物の品質とグループに対する個人の貢献度)で評価をする。その内訳は次の通り。
・ビジネスプランと情報システムの企画 (30%)  ※学内ベンチャービジネスコンテストの審査通過状況によって加点あり
・ケーススタディに基づく業務の分析・改善 (50%)
・平常点(20%) 演習の取り組み方、成果のクオリティ

(2)成績評価基準
・ビジネス企画、情報システム活用のための基本技術を修得したか。
・運用データに基づく業務分析・改善のための基本技術を修得したか。
・グループワークにおける個人の能力とチームへの貢献。 
履修上の留意点
全授業に出席することを原則とする。全課題の提出を要求する。 夏休みに事前学習を求める。グループワークに参加するだけではなく、テーマを決めて積極的に取り組み、グループでの貢献度がメンバに認識される活動できることが履修条件である。 
担当教員へのアクセス
研究室:1号館3階1304 
その他
ITビジネスプログラムで学ぶ様々な科目の基礎となる考え方を、演習を通して実践的に習得するものである。この技術領域にける問題意識をもつきっかけとし、他の科目で学んだ理論を試すための場として活用することを期待する。 
更新日付 2019/04/01 09:17


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