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開講年度 2019 
科目名 ゼミナール1 
職名/担当教員 文学部 教授 出岡 宏 
期間/曜日/時限 通年 金曜日 4時限
開講区分/校舎 一部生田/生田 
配 当 哲学科2 
単 位
コースコード SEM215 



講義内容
<到達目標>
・神話や文学作品・思想書を自力で読みこなし、哲学的・倫理的な思索をすることができる。
・接続詞を正しく使った論文体の文章を書くことができる。
・必要な資料を、図書館等を使って収集し、活用することができる。
・原典を原文で読み、その思想的特徴を自分の言葉で語ることができる。
・自立し、かつ、継続した倫理的な思考を、卒業後も続けることができる。
・文献を正確に読解する能力に基づいて、自己の解釈を説得的に表現できることができる。【哲学科卒業認定・学位授与の方針(4)に対応】

<講義概要>
テーマ:倫理思想として,神話・和歌・能・説話を読む 

 人間はなぜ神を語り,他界を信じたのか。日常の有用性・有効性に則って生きることに飽き足らず,なぜ信仰を持ち、なぜ芸能にいそしみ,なぜ歌を歌い,なぜ踊るのか。ここでは,神話や中古・中世の説話,あるいは芸能のテキストを読み,日本人の倫理思想について考察する。
 原則として個人での発表を行う。担当者は,発表の数週間前から教員と相談の上でテキストを選定し,適宜進行状況を報告しながら,一本の論文に匹敵する内容量・精度をもったレポートを作成し,発表する。
 授業の形態は演習形式とする。

<講義計画>
(1)ゼミのやり方・テキスト・レポート順の確定など。
(2)古典芸能一般についての説明
(3)能についての説明
(4)発表と討議
(5)発表と討議
(6)発表と討議
(7)発表と討議
(8)発表と討議
(9)発表と討議
(10)発表と討議
(11)発表と討議
(12)発表と討議
(13)発表と討議
(14)発表と討議
(15)古典芸能鑑賞

 夏合宿(主として、4年生による卒論の途中経過発表を行う)

(16)卒業論文の経過報告
(17)発表と討議
(18)発表と討議
(19)発表と討議
(20)発表と討議
(21)発表と討議
(22)卒業論文の経過報告
(23)発表と討議
(24)発表と討議
(25)発表と討議
(26)発表と討議
(27)発表と討議
(28)発表と討議
(29)発表と討議
(30)古典芸能鑑賞

 冬合宿(主として、3年生による卒論の構想発表を行う)

<課題に対するフィードバックの方法>
毎回のゼミがフィードバックの場である。 
教科書・参考書
テキストは一括購入または配布する。
参考書は授業中に適宜紹介する。 
成績評価方法・基準
平常点評価 100%。
平常点:(1)討議における積極性(30点),(2)発言内容の正確さ(40点),(3)レポート発表の内容(30点)による。3回以上欠席したものには単位を認定しない。無断欠席および正当な理由とは認められない理由での欠席・遅刻・早退は,単位取得の上で致命的な減点となる。 
履修上の留意点
原典を読んで言葉を吟味する以上,古語や古典文法についての勉強も必要になってくる部分はあるが,目的は知識の整理ではなく,あくまで自分の言葉で人間存在や倫理について考えるための,思考の鍛練である。鍛練である以上、ゼミには積極的・主体的に参加することが要求される。その意味で、ゼミナールを数ある単位の一つに過ぎないと考えている学生には全く向かないゼミである。 
担当教員へのアクセス
研究室:3号館3610/メールアドレス:izuoka(at)isc.senshu-u.ac.jp
※相談がある人はメールをするか、オフィスアワー(水・金の昼休み)に来てください。 
その他
時間割上は4時限目だが,基本的に毎回1時間程度延長する。
履修希望者は,第1回目の授業に必ず出席すること(上に書いたように、毎回の出席が当然の義務である)。第一回目の授業をやむを得ない理由で欠席する場合は,必ず事前に申し出ること。 
更新日付 2019/02/14 15:23


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