シラバス参照

開講年度 2019 
科目名 キャリア・デザイン 
職名/担当教員 経営学部 教授 小沢 一郎 
期間/曜日/時限 前期 木曜日 5時限
開講区分/校舎 一部生田/生田 
配 当 経営学部234 
単 位
コースコード MAN213 



講義内容
<講義概要>
 自分はどのように働き,その仕事を通してどのように社会の役に立っていくか。企業に就職してその人的資源として役割を担っていくのか,或いはより独立的な道を選択するのか,本講義はこれらの課題を考えながらキャリア意識の重要性を学生諸君に気付いてもらうことを目的としている。従って,企業の立場からよりも各個々人の立場から,キャリアを真剣に考える視座に立っている。
 また本科目は,キャリアと関連する経営学の領域,すなわち,人的資源関連の内容を多くとりそろえ,講師陣もその領域の専門家が行うオムニバス方式で実施し,「人的資源と知識創造」テーマの全体像も把握できる内容となっている。
 なお本科目では,常に自分自身の問題として置き換えて,「参加」することを求めている。

<講義計画>
 1.オリエンテーション
 2.キャリアとは何か:キャリア意識の重要性
 3.組織行動論とキャリア
 4.データで見るキャリアの実際
 5.キャリア・アンカーを考える
 6.人脈づくりとキャリア
 7.随伴的結果とキャリア
 8.雇用機会の価値
 9.戦略課題とキャリア
10.外部労働市場とキャリア
11.女性のキャリア・男性のキャリア
12.社会人基礎力とは何か
13.学生によるキャリアプランのプレゼンテーション
14.ゲストスピーカーとの対談
15.総括

*スケジュール変更の可能性あるが,第1回のオリエンテーションで説明する。

<実務経験>
かつてビジネスマンとして民間企業内でキャリアパスの設計に関わると共に、
自身もキャリアチェンジや転職をした経験を生かして講義を実施します。


<予習・復習>
・自分のキャリアをどのようにデザインするか,常に頭の隅で考え続けることを推奨。
・その為に,下記の参考書を参照して自分の感覚に合うものを読みつつ考えよう。
・ゲストスピーカーのプレゼンテーションの内容を反芻して深く理解し,自分の心に響く考え方などを掴みとること。

<フィードバック>
・毎回ラストのミニ・レポートの内容から必要な事項に関しては翌週にフィードバックをおこなう。 
教科書・参考書
*教科書は使用しないが参考書として以下を紹介する。
・金井壽宏(2002)「働く人のためのキャリアデザイン(PHP新書)」PHP研究所。
・阿部正浩・松繁寿和(2010)『キャリアのみかた:図で見る109のポイント』有斐閣。
・大宮登(監修)(2009)『キャリアデザイン講座:理論と実践で自己決定力を伸ばす』日経BPソフトプレス。 
成績評価方法・基準
<到達目標>
*学生がキャリア意識の重要性に気づくと共に,キャリアに関する理論を習得し,自分のキャリアデザインを主体的におこなおうと一歩踏み出すことができる。

<成績評価方法>
*「平常点」で評価する。
*毎回授業後のミニレポート:80%,前期末レポート:20%にて評価。
(前期末レポートのテーマについては授業中に提示する) 
履修上の留意点
*「自分の人生は自分自身でデザインしていこう!」と考える,意識の高い学生諸君に履修してもらいたい。
*他授業科目としては,「キャリア入門」と関連があるが,本科目「キャリアデザイン」は,経営学部ならではの視点で構成されている。すなわち,通常の経営学部の科目(例えば人的資源管理論)が組織の側から個々人を見る視点であるのに対し,本科目は個々人の視点から組織や社会を見ることになる。組織側の考えを理解できる経営学部学生ならではの特徴を生かす科目と捉えてもらいたい。 
担当教員へのアクセス
*研究室:3号館6階3615研究室
メールアドレス:ozawa@senshu-u.jp 
その他
平成30年度履修者数 139名
単位修得者数 133名

*全学公開科目
→経営学部以外の学生諸君の履修も心から歓迎する。 
更新日付 2019/06/04 13:15


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