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開講年度 2019 
科目名 ゼミナール 
職名/担当教員 法学部 教授 佐々木 健 
期間/曜日/時限 通年 火曜日 7時限
開講区分/校舎 二部神田/神田 
配 当 二部法学部34,二部経済・二部商学部34 
単 位
コースコード SEM312 



講義内容
<到達目標>
・家族法に関する基本的な構造を捉える(できる限り親族法相続法I・IIを履修していることが望ましい)。
・今まで習得した家族法に関する基礎知識をもとに、判例を丁寧に読み込む力を養う。
・家族を巡る社会問題について自説を論理的に展開できる力を養う。

<講義概要>
このゼミでは、基本的には親族法・相続法に関する裁判例をもとに、いかなる事案において裁判所がいかなる判断を下し、どのような家族法規範が形成されているか、ゼミ生全員での検討を行います。方法としてはゼミ生数名を1つの班として割りふり、班ごとに順番に報告してもらいます。報告に際して報告班はレジュメを作成し、それに基づいて他のゼミ生による質疑応答を行う討論形式をとります。あくまでもゼミ生が主役であることを忘れないで下さい。授業の具体的計画については、最初の授業の中でゼミ生とともに話し合ったうえで決定したいと思います。また、授業内容としては判例研究を中心としたいと思いますが、いかなる事案について報告を行うか等については、できる限りゼミ生の希望に即して柔軟に決めたいと思います。

<講義計画>
(1) 前期ガイダンス(1) ゼミの進め方について
(2) 前期ガイダンス(2) 家族法を研究するための基礎知識
(3) 前期ガイダンス(3) 判例研究に入る前に・報告担当判例について確認
(4)~(15)判例研究報告
-後期-
(16)後期ガイダンス(1) 後期ゼミに入る前に
(17)~(30)判例研究報告

予習:ガイダンスにおいては特に予習は不要ですが、以後、個別判例報告においては報告者より予習すべきポイントを事前に知らせてもらいます。
復習:ガイダンス内容は必ず確認し、個別判例報告においては討論のポイントを各自、整理しておくようにお願いします。なお、場合によってはレポートとして提出を求めることもありますので、注意して下さい。 
教科書・参考書
<教科書・参考書>
親族法相続法の講義に則して下記の通りとし、報告判例については、判例百選・判例プラクティス民法掲載のものを基本として扱います。
教科書:中川淳・小川富之(編)『家族法(第2版)』(法律文化社)
参考書:二宮周平 『家族法(第5版)』(新世社)
水野紀子・大村敦志・窪田充見(編)『民法判例百選III親族・相続(第2版)』(有斐閣)
松本恒雄・潮見佳男編『判例プラクティス民法3親族相続』(信山社)
※その他の参考書については、適宜、指摘します。 
成績評価方法・基準
(1)試験・テストについて
試験・テストは行わない。

(2)試験以外の評価方法
平常点評価として、出席状況、ゼミにおける報告と発言、その他レポート等の課題提出によって評価をします。

(3)成績の配分・評価基準等
上記平常点につき、100%として評価します。 
履修上の留意点
このゼミでは家族法に関する内容を扱いますので、親族法相続法I・IIをできる限り履修して、授業に出席するようにして下さい。また、授業同様に、履修態度については十分注意するようお願いします。 
担当教員へのアクセス
質問・相談はゼミ終了後にゼミ教室でお願いします。 
その他
更新日付 2019/02/12 21:35


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