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開講年度 2019 
科目名 ゼミナール 
職名/担当教員 経済学部 教授 浅見 和彦 
期間/曜日/時限 通年 水曜日 7時限
開講区分/校舎 二部神田/神田 
配 当 二部経済学部34,二部法・二部商学部34 
単 位
コースコード SEM311 



講義内容
<到達目標>
 雇用・人事労務管理・賃金などをめぐる<働くルール>や、労働者・労働組合、使用者・使用者団体、政府という当事者のあいだの協調や対立、またそれらを調整する制度を労使関係といいます。
(1)この授業では、日本の労使関係を中心にしながら、先進諸国の労使関係と比較して理解することができます。
(2)日本の労使関係の特質を理解することができるようになります。
(3)また,受講生が将来の仕事やキャリアをデザインすることにも役に立つでしょう。

<講義概要>
 テーマは,「<働くルール>を考える―労使関係の研究」です。
 前期は共通のテキストを読んで,報告と討論をすることが中心になります。
 後期は,ゼミ生の個人研究論文の執筆に関連した文献の報告と討論をおこないます。
 年度末には,個人の研究論文をまとめてもらいます。

 <講義計画>
前期

1.研究計画とゼミナールの運営
(1)前期の研究計画とゼミナールの運営

2.報告と討論―『雇用jシステム論』を読む
(2)雇用制度の理論
(3)賃金制度
(4)雇用調整制度
(5)採用制度
(6)退職制度
(7)非正規雇用
(8)女性雇用
(9)日本的雇用システムとその変容
(10)雇用関連政策
(11)労使関係
(12)雇用の近未来
(13)まとめ

3.研究論文執筆の準備
(14)論文執筆の方法について
(15)研究論文のテーマと準備について

後期

4.研究計画
(16)後期の研究計画

5.就職活動体験を聞く
(17)4年生は就職活動にどのように取り組んだか

6.研究論文の構想と中間報告
(18)論文執筆の要領と注意点
(19)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマA群・1回目)
(20)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマB群・1回目)
(21)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマC群・1回目)
(22)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマA群・2回目)
(23)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマB群・2回目)
(24)先行研究・参考文献の発表と討論(テーマC群・2回目)

7.研究論文の構想と中間報告
(25)論文執筆の要領
(26)研究論文の中間報告(テーマA群)
(27)研究論文の中間報告(テーマB群)
(28)研究論文の中間報告(テーマC群)
(29)講評と課題

8.年間のまとめ
(30)研究成果のまとめ

<課題に対するフィードバックの方法>
 報告・討論へのコメントをおこないます。
 研究論文の構想・執筆に関する相談・指導・添削をおこないます。 
教科書・参考書
<教科書>
 佐口和郎『雇用システム論』有斐閣,2018年。
 

<参考書>
 辞典として,日本経団連出版編『人事・労務用語辞典(第7版)』(日本経団連出版,2011年)があります。 
成績評価方法・基準
(1)成績評価方法
 上記の到達目標にてらして,テキストの報告・討論,論文の執筆,授業への貢献度の3つの方法にもとづいて総合評価をおこないます。
(2)成績評価基準・評価の配分等
 成績評価の配分は,テキストの報告・討論が50%,論文が40%,授業への貢献度が10%です。 
履修上の留意点
 前期は,テキストを使いますので,その予習・報告準備を十分におこなって,討論に参加して下さい。
 後期は,論文の計画書の提出,参考文献の紹介、中間報告をおこなって下さい。その後も執筆の各段階でアドバイスをおこないます。
 講義科目の「労働経済論」(山縣宏寿准教授)や「社会政策」(兵頭淳史教授)を3年次に履修してください。 
担当教員へのアクセス
 生田校舎9号館7階9727研究室。
 神田校舎1号館2階教員室(水曜日6限と7限のあいだの休憩時間) 
その他
更新日付 2019/02/06 13:50


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