専修大学Web講義要項(シラバス)[学部用]

講義要項詳細

科目名 基礎文献講読
職名/担当教員 法学部 教授 飯 考行
曜日/時限 木曜日 2時限 
期 間 後期
開講区分/校舎 一部神田/神田
科目区分 専修大学基礎科目
配 当 J1
単 位 2単位
講義内容 <到達目標>
 大学専門教育において主体的な学習を行うための基礎的な知的技法を発揮できる。

<講義概要>
 本授業は、教員並びに他の履修学生と共に主体的に学習に取り組む少人数クラスである。事前学習と授業時の発言、討論、復習とを通じ、以下4点の学問上の知的コミュニケーション能力をよりいっそう成熟させることが目的である。

(1) 自分の考えをきちんと発言するための技術と勇気(発言力)
(2) 自分の考えをできるだけ説得的な文章にするための技巧(文章力)
(3) 他者の考え(発言・文章)をより正確に理解する能力(読解力)
(4) 健全な批判・懐疑精神を持って、新たな問題を発見する能力(創造力)。


<講義計画>  
(1)授業の概要:授業の進め方の説明、報告担当箇所の割り当て、授業のルールの説明など
(2)法律学の学修方法:文献の読み方、資料の収集方法
(3)教科書講読、口頭発表、全員による討論1
(4)教科書講読、口頭発表、全員による討論2
(5)教科書講読、口頭発表、全員による討論3
(6)教科書講読、口頭発表、全員による討論4
(7)教科書講読、口頭発表、全員による討論5
(8)教科書講読、口頭発表、全員による討論6
(9)教科書講読、口頭発表、全員による討論7
(10)教科書講読、口頭発表、全員による討論8
(11)教科書講読、口頭発表、全員による討論9
(12)教科書講読、口頭発表、全員による討論10
(13)教科書講読、口頭発表、全員による討論11
(14)教科書講読、口頭発表、全員による討論12
(15) 授業のまとめと全員による討論

 ※ 上記の講義計画は、クラスにより構成が異なる場合がある。

<課題に対するフィードバックの方法>
レポートにコメントを記入して返却する、代表的な意見を取り上げて講評する。

<教科書・参考書>
教科書は、第1回目の授業で指示する。
参考書については、授業の中で適宜紹介する。
成績評価方法・基準 (1)試験・テストについて
 定期試験は実施しない。
(2)試験以外の評価方法
 レポートの成熟度、毎回の授業時の発言回数などから判断される授業参加の積極性、報告の質の高さなどによって総合的に評価する。
(3)成績の配分・評価基準等
 授業への参加の積極性や報告の質の高さなどを60%、レポートや課題などを40%として、この科目の到達目標に達しているかどうかを基準に成績を評価する。全回出席することが当然の前提であるため、出席回数は評価の対象とならないが、通算3回以上欠席した場合または1回でも合理的な理由なく無断で欠席した場合には、原則として単位認定を行わない。
履修上の留意点 (1)準備学習について
 教科書や参考書の授業内容に該当する範囲を熟読し、授業における議論に備える。
(2)事後学習について
 授業で学習したことを整理し、関連文献を読むなどしてより理解を深めるように努める。
(3)口頭発表について
 できるだけ早い時期から準備を始め、時間をかけて当日配布する資料を作成すること。発表内容を書いた原稿を作り、実際に読んでみて割り当てられた時間内に収まるか確認するとともに、自分が発表する内容が論理的に整合しているか、結論が妥当かということについて検討すること。
担当教員へのアクセス 初回授業時に担当者が指示する。
その他 法律学科では、2・3・4年次すべての段階で少人数教育カリキュラムが用意されている。したがって、3・4年次の専門ゼミナールを選択する際、この授業による基礎訓練を受けているかどうかは決定的な意味を持つ。つまり本授業はその後の勉学を左右しかねないほど重要な学習機会といえる。一年次生すべての諸君の参加を強く推奨する。
更新日時 2018/02/03 12:49

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